アンセリンは、激しい海流中を周遊するマグロやカツオなどの巨大魚や、濁流を遡上する鮭の強い筋肉の中に含まれるとする成分です。
これらの魚の煮汁中の字ペプチド(アンセリン、カルノシン)から分離されたアンセリンは、疲労回復や老化の原因となる活性酸素を除去する活性酸素消去能をもっています。
また、緩衝作用の他にもミオシンATPアーゼを活性化したり、解糖反応を促進する効果があることが実験により明らかにされています。
アンセリンは大部分の白身魚類には認められていませんが、メバチマグロ、ミナミマグロ、カツオではそれぞれ普通筋100gあたり1260mg、636mg、1070mgと非常に高い割合で含有されているのです。
