熱中症は年齢を問わず起こりますが、特に体温調節機能が未発達な「幼児・小児」や、また体温調節機能が衰えてくる「65歳以上の高齢者」は熱中症になりやすいので、余計に注意が必要です。買い物中、車内で寝かせておいた子どもが熱中症で重体になったり、エアコンをつけずに部屋で寝ていた高齢者が病院に運び込まれたり、毎年多くの被害者が出ています。
また、自律神経に影響を与える薬を服用している人も、熱中症になった場合に症状が重篤化しやすい傾向があるので、気をつけてください。風邪気味とか、他の病気で体調を崩している時や、睡眠不足などで疲労がたまっている場合も要注意です。
スポーツ選手など、健康に自信があることが、かえって裏目に出る場合もあります。夏場の運動はまずは熱中症対策を万全にしておく必要があります。
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